KoBeat・入会方法について

こんにちは!私たちは神戸大学音ゲーサークル KoBeatです。

このページでは、KoBeatの活動や入会方法についてお伝えします。サークルを探し中の方、音ゲーが好きな方は是非ご覧いただけると嬉しいです!

 

KoBeatについて

KoBeat(KとBが大文字です!)は神戸大学を中心とするインカレの音ゲーサークルです。兵庫圏内のいろんな大学の音ゲーマーが集まって、メンバー内での部内戦や、他サークルとの交流戦六甲祭での出展など様々な企画を行っています。特に東京阪神の4大学のサークルによって開かれる「都」は一大イベントです!(興味のある方はTwitterで#都17thや#都18thを検索してみてください)

 

入会方法・会費など

入会を希望される方はKoBeatのツイッターアカウント(@kobeu_otoge)のDMまでご連絡ください。音ゲーが好きな方、興味のある方なら誰でも歓迎です!

会費は年500円で、対面の活動の際に徴収します。(入会費という形ではお金は頂いておりません) 予算は六甲祭の出店などイベントの際に利用する予定です。

KoBeatの活動プラットフォームは基本的にDiscord上でのやり取りになります。入会希望の方はサークル専用の鯖に招待することになるので、事前のダウンロードをお願いします。

本記事はこれで以上となります。他大生の方、スマホ音ゲーしかやっていないという方も気軽にご入会していただけると嬉しいです!それでは皆さん、良き音ゲーライフを!

何かご不明な点がございましたら代表 すず(@4_gath_4)のDMまでお願いします。

【引退記事】KoBeatでの6年間を振り返る

はじめに

 皆さん、こんにちは。KoBeat*1OBの、あるしえと申します。

 

自分はこのKoBeatに6年間所属していたのですが、今年の3月いっぱいをもって、大学院の修了に伴い、ついに引退しました。

 

そこで、折角KoBeatブログが開設されたので、最後にこの6年間の思い出というか振り返りを、古い記憶を思い返しながらつらつら書いてみようと思います(都19thの振り返り記事と並行して書いているので、こちらはなるべく簡潔に書きたいですね)。最後まで読んでいただければ幸いです。

 

 

目次長すぎんか。

 

1年目

KoBeat入部の経緯

 神戸大学(以下、神大)に入学したのが2018年の4月、当時はAC音ゲーに関しては週に1回ゲーセンに行くかどうかというレベルで、しかも自分は1年間浪人していたのもあり、音ゲー自体はそこまで熱心にはやっていませんでした。

 

神戸に引っ越す直前のリザルトを発見。高校時代のホーム。
ちなみに、今はもうこのゲーセンはありません...

 

4月頭に神大の新歓祭があり、パンフレット片手に一人でモソモソ見に行ったのが全ての始まりでした(入学式の前だったので、当然一緒に行く友人などいません)。

 

パンフレットを眺めている中で、目当てとなる部活やサークルが決まっていたため、そこを中心に見ていたのですが、その中の一つに「音見鶏」という神大DTMサークルがありました。

 

少なからず音ゲーをしていた身として、音楽の知識は皆無でありながらも、作曲自体は多少なりとも興味がありました。そこのブースに訪れ、部員の方々が作った楽曲をいくつか聞かせてもらったのですが、そのジャンルの一つに「音ゲー楽曲」というものがありました。

 

「この「音ゲー楽曲」っていうの、ちょっと興味あるんですけど...」と自分が話すと、音見鶏の部員の一人が「もしかして音ゲーやってるの?何の機種?」と反応を返してくれました。

 

「えっと、jubeatとsdvx*2です...」

「そうなんだ~、実は神大に「KoBeat」っていう音ゲーサークルがあるんだよ~。」

「え、そうなんですか。」

 

実は新歓祭のパンフレット中に音ゲーサークルのようなものは記載されておらず、神大にはそういうのないのか...と思っていたのですが、単に出展していなかっただけのようです。

 

「音見鶏」のブースを訪れていなければ、「KoBeat」の存在を知ることはその後なかったかもしれません。そう考えると、「音見鶏」さんには感謝しかありませんね。

 

早速Twitterで「KoBeat」を検索。無事アカウントを発見し、入部希望のDMを送信。これがKoBeat入部の経緯であり、神大で一番最初に入ったコミュニティです。

 

 ちなみに、結局自分が入部した部活・サークルは「KoBeat」と、「天文研究会」という、「音見鶏」とは異なる別の部活でした。本当は「音見鶏」にも入りたかったのですが、流石に3つ掛け持ちは大変だろうということで、当時一番興味があった「天文研究会」に絞ることにしました。

 

KoBeat新歓食事会

 入部して間もなく、KoBeatで新歓食事会が開かれました。自分のような新入部員と現役部員合わせて、かなりの人数(20人くらい?)いたと思います。」

 

会場は、「ワールドビュッフェ」という、まあ簡単に言うとバイキング形式の食べ放題のお店です。神大老人なら知っている方も多いと思います。今はもうありません...

 

当日のKoBeatグループLINE
集まりの悪さは、この時から健在のようです。

 

食事会での話の内容は、主に音ゲーの話でしたが、上回生がたくさんいたので、大学生活に関する話も色々とできました。非常に楽しかったです。

 

食事会の写真は見つかりませんでした...

 

新歓食事会、コロナ禍もだいぶ落ち着いたしまた再開してほしいですね。まあ老害のただの戯言ですが。

 

ちなみに、CHUNITHMとmaimaiは、この頃初めて触りました。

 

 

KoBingo

 6月上旬頃、「KoBingo」という企画が開催されました。おそらくこれが、自分が初めて参加した音ゲーイベントだと思います。

 

「KoBingo」とは簡単に言うと、チームに分かれて以下のようなマスに書かれたお題をクリアしていき、開けたマスの数やビンゴの数を競う、というものです。

 

当時のビンゴシート2枚。

ちなみに、シートに書いているお題は、一部部内での公募によって選ばれたものもあるのですが、2枚目の「【Deemo】Lv10フルコンボ」は、自分が投稿して採用されたものです。

 

こういう音ゲーのイベントに参加したのは初めてでした。当時は音ゲー自体ガッツリやっていたわけではないので、難しいお題は他のお上手な方に任せて、自分は確か「【Deemo】Lv10フルコンボ」と「【SOUND VOLTEX】瞬光 達成率190%」だけやったような気がします。この時から、俺はDeemoしか取り柄がない。

 

今改めてみると、Arcaeaのお題が一つもない(あとリフレクのお題が2つもある)のも、当時の音ゲーの世相を表していますね。

 

 

六甲祭出展

 KoBeatでは、六甲祭*3での出展という非常に大きなイベントが、例年行われています。

 

メインの内容としては、「k-shoot mania」や「BMS」、スマホ音ゲーの試遊で、部員がやることは、主に「k-shoot mania」用の譜面制作や、出展当日の店番、客対応ですね。

 

折角の機会だったので、自分も譜面制作や、スマホ音ゲーの客対応で参加することにしました。しかし、当時はもう一つ所属していた「天文研究会」の方の活動をメインに置いていたため、KoBeatのブースには主に1日目の半日程度しかいなかったと思います。

 

 さて、KoBeatの「k-shoot mania」の展示は、例年「音見鶏」さんに楽曲をいくつか提供してもらい、その楽曲に譜面をつけて公開する、といった感じで行っていました。

 

当時、「k-shoot mania」を自分もインストールしており、YouTubeの適当な音源動画を使って譜面を作ったこともあった(譜面の公開はしていない)ので、多少は譜面制作のノウハウがありました。なので、自分も1曲担当することとなり、譜面を作成しました。これが世間に公開する譜面としては、初めての譜面でしたね。

 

人に遊んでもらう用に作った初めての譜面。
画像の4難易度分を作りました。



 

譜面自体はかなり好評だったみたいで、結構嬉しかったです
(現在鍵垢の方もいるので、一応名前は伏せています)。

また、この「k-shoot mania」の展示では、例年代表がLv20のボス譜面を担当することになっており、当時はこのLv20を最終楽曲とするコースモードの完走を目指すという企画で賑わっていました。

 

討伐部隊の手前2人のインペリアルの方は、やまそうさんと会津さんです。

 

このコースモード、最後のLv20の譜面がそれはもうトンデモバケモン譜面だったため、なかなかクリア者が出なかったのですが、最後には会津さんがクリアしてくれました。達成の瞬間は大歓声が上がっていましたね…

 

 

クリア時のプレイ動画です。

 

クリア時のリザルト。

 

 ちなみに、自分は主にアプリ音ゲーの担当でした。来ていただいたお客さんにiPadで「Deemo」や「Arcaea」、「jubeat plus*4」などのやり方を簡単にレクチャーし、試遊してもらうといった感じです。

 

これがまあ、一般の方々が来場されるので結構色々な方が来られるんですね。音ゲーをある程度嗜んでいる方は勿論ですが、中高生だったり夫婦の方々だったりお爺ちゃんとそのお孫さんだったり。

 

その中でも、自分が担当したお客さんの中で自分が一番印象に残っているのは、ゲームの開発会社の方が来られたことですね。「Arcaea」をプレイしてもらっていたのですが、プレイ後に「実は私、ゲーム会社の者で~」と言われ、流石に驚いちゃいました。

 

 六甲祭での出展自体は、コロナ禍の時代もあったので計4回ですかね。なんだかんだこの最初の六甲祭での出展が、一番記憶に残ってます。

 

代替わり例会

 12月、代替わり例会が行われ、自分が次年度の「会計」を担当することになりました。

 

まあ「担当することになった」と書きましたが、自分はこの時例会には参加していませんでした(「天文研究会」のご飯会に参加していました)。

 

当時のみさwaさんとの会話。
なんか、いきなり決まりました。

 

 

ちなみに、この時は丁度「天文研究会」の1年の会計係的な役職が終わった直後でした。あとこのブログ書いてて、このタイミングでようやく、Twitterのスクショを載せるだけならリンクに埋め込む方が楽だと気付きました…

 

正直、「会計」だけなら大したことはありません。しかし、明言はされていませんが、KoBeatでは「会計」担当者が次々年度の「代表」になるという慣習がおそらく存在し(実際、前年度も前々年度も、そのようになっていました。まあ次の代表として、執行代としての活動に慣れておくという意もあると思います)、内心では「自分がもしかして次々年度の代表なんかな~」と何となく予感していました。

 

ちなみに、なぜ自分が選ばれたのかは今でも知りません。恐らく当時1回生の中で、なんだかんだ一番アクティブに活動していたからでしょうか。まあただの憶測ですが。

 

 例会に関しては、前述の通り自分は参加していなかったのですが、「音ゲーテスト」的なものが行われていたらしいです(現在でも問題用紙を見ることができます)。

 

 

自分も後日解きましたが、ボロカスだったと思います(回答した時の写真を撮ったと思っていたのですが、何故か探しても見つかりませんでした)。

 

 

都9th

 KoBeat1年目の最後を飾るイベントは、「都」でした。

 

「都」とは何ぞやという方のために、簡単に説明すると、東大・京大・阪大・神大の4つの音ゲーサークルが一堂に会して開催される、音ゲー交流戦です。実力の近い者同士で勝負をするという、音ゲー交流の真骨頂とも言えるイベントですね。参考までに、以下に最近の都(都18th)についての自分の振り返り記事を載せておきます。都19thの振り返り記事の公開は、もう少し先になると思います…(2024/3/25現在)

 

arce1030.hatenablog.com

 

この「都」というイベント、自分はこの6年間で計10回参加しました(都9th,11th-19th)。ちなみに、都10thが抜けていますが、不参加だったわけではありません。

 

これ最近の音ゲーサークルの方々の中には知らない人もいるかもしれませんが、昔は「都」の偶数回は東大・京大だけで開催していました。奇数回の関西開催のタイミングで、折角だから阪大と神大も呼ぼうということで、多分少なくとも都7thの時点では阪大・神大も参加するようになっていたと思われます(この辺は自分がKoBeatに入る前の話なので、内容が必ずしも正確ではないかもしれません)。

 

まあつまり都10thに関しては、そもそも参加の権利がなかったというだけの話ですね。今はコロナ禍のオンライン都を経て、偶奇関係なく参加させてもらっています。喜ばしいことです。

 

 前置きが長くなりました。自分は当時メインで遊んでいた「jubeat」と「sdvx」で参加しました。jubeatは2試合組んでもらえました。各試合について事細かに書くとまた文章が冗長になってしまうので、その辺は割愛します。

 

音ゲーでの対人戦は、これが初めてだったので、本当に楽しかったです。対戦自体は勿論ですが、自選を考えている間も「コレどうだろ~、いやこっちもアリかなあ~」みたいな感じでとてもワクワクします。この辺のワクワク感含めて「都」だなあと感じますね。

 

 

ちなみに、自選はそれぞれ「FLOWER REDALiCE Remix(EXH16)」「猫侍の逆襲(EXT9.5)」「birth(EXT10.5)」でした。当時は自選ボードの撮影は、あまりありませんでした。

 

本当に試合5分前まで悩んでました。まともなのもあれば、変なのもある。

 

最終日の運営主催の食事会にも参加しました。中華料理のお店だった気がします。

 

 KoBeatで音ゲーサークル民として過ごしてきて一番思い出として強いのは、やっぱり「都」ですね。音ゲーを通した交流の機会としては、この上ない経験になったと思います。

 

 

2年目

 1年目が長くなり過ぎたので、少し抑えめに行きます…(この時点で、既に約6,000字)

 

グルコスは2年生の4月に、後輩に勧められて始めました。

KoBingo

 KoBeat2年目に突入しましたが、「KoBingo」は恒例行事として行われました。なんかマスの数とか機種とかがだいぶ増えてましたね。

 

当時のビンゴシート。3枚目が特にヤバい。

自分がどれを担当したかは、流石に正確には憶えていませんが、3枚目のjubeatのエアレSSは、腕試しも兼ねてかなりやり込んだ記憶があります。譜面研究も結構しましたね。結局SS(95万点)には届かず94万点止まりでした…

 

まあでも、一つの譜面を徹底的にやり込むといったプレイスタイルはあまりやっていなかったので、これはこれで良い経験にはなりました。

 

 

KoBeat例会

 この年の7月に、例会があったのですが、ここで初めて自分から持ち込み企画として、自作の「音ゲーテスト」を部員に解いてもらいました。

 

 

折角なら執行代として何かやりたいと思い、頑張って作りました。

 

このテストのモットーとしては、「どの機種をやっている人でもできる問題があるよう、幅広い分野から広く問題を作る」でした。自分がやっていない機種は、KoBeat以外の音ゲーマーに依頼して、問題を送ってもらったりもしました。

 

当時の自分はまだこういう問題作成に慣れていなかったので、問題の質自体はまあアレですが、企画自体はまあまあ盛り上がったと思います。

 

 

KoBeat音ゲー紅白戦

 こんなのが開催されました(概要書くの面倒だったので、当時の概要をそのまま貼ります...)。

 

 

自分はsdvx部門で参加しましたが、当時は近い実力の部員がいなかったため、当時代表だったみさwaさんとハンデマッチを組むことになりました(自分は一つ下の難易度をプレイ)。その結果...

 

惨敗

まあハンデ付きといえど、実力に天と地ほどの差がありましたからね。roa(EXH)自体は当時は17の中でも得意寄りで、かつ(MXM)が19で相手が嫌がりそうだったので投げました。他選の「雷鼓サンダービート」は、(EXH15)の割に普通に難しかったです。

 

提出時のリザルト。頑張ったほうよ。

 

こういうIRと対人戦を組み合わせたイベントは、これからも積極的に開催されると良いですね。

 

 

六甲祭出展

 自分にとっては2回目の六甲祭出展でした。まあやったことと言えば、去年とほぼ同じです。

 

この年は音ゲーテストも配布されました。

 

この年は、確か自分は「k-shoot mania」の譜面制作班からは外れていたのですが、当時は譜面制作意欲が高かったため、去年の楽曲の差分譜面と、YouTubeに上がっていたフリー楽曲を用いた譜面を公開させてもらいました。

 

 

また、この年も代表によるボス譜面の公開がありました。

 

 

そして今回は、前年も来てくださっていたやまそうさんが見事クリアしていました。

 

 

ただこの譜面、実は仮の姿だったようで...

 

 

恐らく修正前の初稿譜面ですかね?それを上記のコースモードクリア者が出た後に、INFINITE譜面としてお披露目したという感じです。製造物責任法は守れなかったようですが...

 

 

代替わり例会

 翌年の1月、代替わり例会が行われ、正式に自分がKoBeatの次期代表に就任することとなりました。

 

前述のとおり、会計がそのまま時期代表になるという流れだったのと、純粋に当時のKoBeatにアクティブに活動している同期が殆どいなかったので、心の準備というか、そうなるんだろうなあという気持ちはできていました。

 

正直、音ゲーの実力自体はあんまりでしたが、音ゲーで部員を盛り上げていきたいという気持ちはあったので、喜んで引き受けることにしました。

 

 

 

KOPUBEAT

 年が変わり、1月-2月頃、大阪府立大学*5音ゲーサークル「opubeat」さんとのIR形式のスコア対決イベント「KOPUBEAT」を開催しており、KoBeatにとって毎年の恒例行事となっていました。

 

恐らくこれが、自分が代表になってからの初めて開催されたイベントでした。

 

代表や運営として、opubeatの方と連絡を取ったり課題曲を相談したりしたほか、当時は後述の「都11th」の運営にも入っていたため、結構あっちこっちでわたわたしていましたが、なんとか無事に乗り切ることができました。

 

最終的な集計リザルト。
それぞれ上がopubeat自選、下がKoBeat自選。

勝ち数は同じなのですが、僅差で負けてしまいました。とてもいい勝負でした。また、この頃から「Arcaea」が認知され始めてきましたね。この頃はアプリ音ゲーは、まだまだ下火でした。

 

 

都11th

 2回目の都参加です。今回の都は、運営としても参加しており、準備自体は代表に就任する前から他サークルの方々と裏で行っていました。

 

参加機種は、確か「jubeat」、「sdvx」、「CHUNITHM」、「グルコス」でした。グルコスはこれが最初で最後ですね…

 

グルコスは、当時まだそこまで上達していなかったので、選曲上限はLv10でした。

この譜面知ってる人いる?

 

やっぱり参加機種が増えると、その分たくさん試合ができるので楽しいですね。

 

都は2日間あったのですが、都後の有志の食事会も両日参加しました。

 

 

 

更に今回は、前回参加しなかった「裏都」にも参加しました。「裏都」とは、簡単に言うと音ゲークイズ大会です。京都河原町付近の施設を借りて、パネルクイズを永遠とやっていました。

 

 

 

 また、今回は運営サイドということで、都の準備面では試合のマッチングや課題曲の選定、集計シート作成など、都当日は集金や司会進行などで、都に携わりました。

 

 

ただこの時の都、当時一つ非常に大きな問題がありました。

 

 

開催が2020年の3月、そうです。新型コロナウイルスが国内で猛威を振るい始めた時期なのです。

 

流石にこのようなことは経験がありませんでしたし、参加者に意向を尋ねたり、運営内でもかなり議論を重ねたりました(運営主催による食事会は中止になりました…)。

 

KoBeatグループLINEに流した連絡(一部抜粋)。

 

新型コロナウイルスがどれくらいヤバいものなのか、当時はまだ全然分からない部分が多かったため、かなり不安もありつつ開催したのですが、結果的にクラスターが発生することもなく、裏都含め無事に終わることができました。本当に良かったです。

 

 

3年目

 KoBeatに所属して、早3年目です。この年は、自分にとって最も重要で、かつ最も大変な年でした。KoBeat代表として、本格的にサークルを引っ張っていくわけですからね。

 

代表に就任した直後の1月は、新歓企画とかしたいな~とか、KoBingoはもちろん、あわよくば対面部内戦とかしたいな~とか、色々と考えていました。しかし、これらの楽しい考えは、一気に崩れ去ることになります…

 

 

前述の都11thでもあった新型コロナウイルスが本格的に流行し始めたのです。

 

 

大学生活の大半が制限され、同年4月7日には、「緊急事態宣言」が発表され、ろくに外出もままならない状況でした。

 

大学がまともに始まらない中、音ゲーサークルに入ろうと考える新入生なんてそうそういません。新入部員の獲得は難航を極めました。

 

 

(家庭用音ゲー限定)KoBeat IR

 行動制限があるとはいえ、何もしないわけにはいきません。真っ先に思いついた企画が、この「(家庭用音ゲー限定)KoBeat IR」でした。

 

KoBeatグループLINEに流した連絡(一部抜粋)。

 

思い返してみると、これまでの音ゲー企画は、基本的にAC音ゲーが殆どでした。しかしながら、実際にはスマホで遊べる音ゲーや、家でも遊べる音ゲーが世の中にはたくさんあります。

 

外出できない今だからこそ、この辺りの音ゲーを前面に出すべきではと考えたわけです。

 

設定機種と課題曲。

また、このイベントは新歓企画も兼ねており、部員以外の人でも大学生なら誰でも参加可能にしました。実際、KoBeat以外の方もたくさんリザルトを提出してくれましたね。参加してくださった方々、ありがとうございます。

 

自分もこのイベントを機に、「VOEZ」と「ガルパ」をインストールし、課題曲をいくつかやりました。その後はやってません…

 

このイベントが、自分が主体となって開催した実質初めての企画ですかね。完全オンラインという未経験の状況でしたが、まずは一つ、何とか企画を実行できて良かったです。

 

とはいえ、やはり行動制限の壁は大きく、他に企画を開催するといったことは、なかなかできませんでした…

 

 

都12th

 そんな中、都の運営鯖で、「都12th」をオンラインで開催しないかという話が上がりました。

 

当時のDiscordの都11th運営鯖。

 

例年都の偶数回は、東大・京大のみでの開催でしたが、オンラインということもあり、阪大・神大も参加できるようになりました。

 

やはりどこも新入部員獲得に苦労していたんですね。

 

また、スマホ音ゲーや家庭用音ゲーの他にも、サークル間の交流を増やしたいということで、色々なゲームの部門が検討・実施されました。

 

開催された機種と運営担当者。半分音ゲー無関係。

 

自分は、まあ必然的に「Arcaea」と「Deemo」を担当することになりました。ルールシートの書き方が大きく変わるため、シートを1から作成することになりました。

 

都19thDeemo部門のこの辺の文章、
実は自分が都12thの時に書いた文章が今でも流用されている。

 

 あんまり運営サイドの話をしても仕方ないので、試合の話をしましょう。この都12thでは、Deemo2試合、Arcaea1試合に参加しました。オンライン対戦ということもあり、配信をしながらのプレイは恐らく初めてでした。

 

 

ぐるとさんとの初対戦でした。「ANiMA(Hard)」はいまだに苦手です。

 

 

自選は「dropdead(PRS)」。考えることは今も昔も変わっていませんね。

 

 

なんと他選の「Altale(Hard)」を初ACで刺し返す結果に。

 

また、裏都では恒例のパネルクイズ大会が開かれました。こちらも非常に面白かったです。パネルクイズは、オンラインでも比較的スムーズに進行できるので良いですね。

 

裏都史に残る、伝説の問題。

 

オンラインでの対戦という、今までに経験のない形態での開催でしたが、お家音ゲーでの交流という点で、音ゲーにおける一種のスタンダードを開拓できたのではないかと思います。

 

 

k-shoot mania譜面作成&公開

 例年通りだと、秋頃から六甲祭出展の準備が始まるのですが、この年はコロナの影響で、対面での六甲祭は中止になってしまい、KoBeatの出展も断念せざるを得ませんでした。

 

これまでと同様に考えると、六甲祭では「音見鶏」さんに楽曲を提供してもらい、「k-shoot mania」の譜面を作成して、当日ブースで公開、お客さんにプレイしてもらう、といった大きな流れがありました。しかし、今回はそうはいきません。

 

そこで、せめて例年と近いことがしたいということで、「k-shoot maniaのパッケージを作成し、一般公開する」といった試みを行いました。自分が主催となってパッケージを公開するなんて、当然初めてです。

 

実際、まだ六甲祭が対面開催されるかどうかわからない7月頃から、「音見鶏」さんの代表の方と楽曲提供についての話し合いは行っており、折角提供してもらうのに、使用しないのは勿体ないというのも、気持ちとしてありました。

 

しかし、楽曲が届いていざ譜面制作!となっても、別の問題が発生しました。譜面制作者が殆ど集まらなかったのです…(多分自分含めて3人くらい。)

 

当時は譜面制作のノウハウを持った後輩が少なく、先輩方も既に引退された方や研究で忙しい方が多かったです。正直企画の継続自体が怪しいレベルでした。

 

結局譜面制作者が集まらず、最終的に自分一人で(確か)計15譜面作る羽目になりました。譜面制作自体は好きでしたが、流石にこの量はイヤになりました…

 

更に困ったことに、当時(10-11月)は、学科の実習が最も忙しい時期で、常に実習とレポートに追われていました。とてもじゃありませんが、腰を据えて譜面を作る時間は殆ど無かったです。ヤバい時は、実習帰りのバスの中で譜面制作や添削をしていました(愚痴みたいになってすみません、でも本当に大変だったんです…)。

 

 そんなこんなで…

 

 

何とか公開することができました(現在はURLの期限切れかなんかで、ダウンロードはできません。もしかしたら、のちにKoBeatで公開したパッケージ等からダウンロードできるかもしれません)。

 

元々、パッケージの公開は本来の六甲祭の時期に合わせて、11月上旬を目標としていましたが、最終的に12月下旬までズレこんでしまいました。

 

また、折角だしということで、過去の六甲祭で公開していた2019年以前の楽曲も、同時収録という形にしました。過去の激ヤバ譜面も楽しむことができます。

 

この年のボス譜面。譜面制作は自分です。

公開に当たって一通りテストプレイをする必要があったため、コントローラーを持っている部員からコントローラーを借りて、自分でプレイしました。当時のsdvxの実力がコーラルくらいだったので、仕方ないですね。そういうことにしましょう。させてください。まあ今見返すと、めちゃくちゃやってる譜面だなあと、自分でも思います。

 

また、このボス譜面とは別に、「裏ボス譜面」がこのパッケージには存在します。正直ほぼ観賞用の譜面ですが、このパッケージをお持ちの方は、やってみてください…

 

 

KOPUBEAT

 KOPUBEATは、例年通り行いました。コロナ禍でしたが、大勢で集まって何かをするというわけではない(各々がゲーセンに行って課題曲をプレイして、スコアをオンラインで提出する形式)ため、AC機種の部門をメインで開催することで一致しました。

 

ただ、時期的にKoBeatの代替わりと重なるため、自分はKOPUBEATの準備段階(部門や課題曲の選定など)をメインで担当し、スコア提出期間以降は、次期代表の佐野ひなこくんにバトンタッチしました。

 

さて、KoBeat側の課題曲の選定について、前回の時は執行代が主体となって決めていたのですが、まあ折角なら部員の意見も聞きたいということで、各部門について、執行代側で何曲かピックアップし、その中から部員に投票で選んでもらうという形を取りました(でも、できれば例会などでみんな集まった際に話し合って決める方が、個人的には良いと思います)。

 

課題曲

今回、ちょっとした新しい取り組みとして、jubeatエキシビションとして「EDIT部門」というものを設定しました。

 

その名の通り、それぞれの部員が「jubeat plus」で譜面を作り、その創作譜面でスコアを競うというものです。譜面制作は、自分が担当しました。

 

ただ、上の画像には「Entrapment」とありますが、実際に譜面を作って公開しようとしたところ、何故か色々試しても上手くいきませんでした。最終的にKONAMIのサポートセンターに問い合わせたのですが、「こちらで調査してみる」との連絡がきたきり、結局直りませんでした。そこで仕方なく、過去に個人的に作って既に公開済みだった「Plan8」の創作譜面に変更する羽目に。新筐体の話といい、jubeat運営が心配になります…

 

 そんなこんなで始まったKOPUBEAT、スコア結果ですが…

 

惨敗(上から5つ目の機種は「jubeat」の間違いです。)

まあ見ての通りボロ負けです。

 

ただ、これには明確な理由があって、KoBeat側の参加人数が圧倒的に少なかったからですね。

 

このKOPUBEATは、ルール上参加人数が結果に大きく左右されます。課題曲の部門に(枠数)というものがありますが、これはスコアの集計に使用する、それぞれのサークルのリザルトの数を表しています。

 

例えば、ある部門で枠数が3のところ、片方のサークルが5人、もう片方のサークルが2人リザルトを提出した場合、5つ提出したほうは、5つのうち上位3つのリザルトが集計の対象となりますが、2つだけ提出したほうは、その2つしか集計の対象となりません。

 

つまり、最低限枠数分はリザルトを提出するべきなのですが、KoBeat側の参加者が今回少なかったため、枠が余った部門が出てしまい、その結果大差で負けたのだと思われます(実際、当時KoBeatでiidxやpop'n、DDRをプレイしている部員が殆どいなかったです)。

 

本来はその辺りも考慮して、部門や枠数、難易度を検討すべきなのですが、そのあたりの詰めが甘かったです。これは準備段階を担当していた自分の過失ですね。申し訳ない…(まあコロナ禍で新入部員自体も殆どいなかったというのもあるとは思いますが、コロナに責任転嫁してはいけませんね。反省しましょう。)

 

ただ、新規で作ったjubeatのEDIT部門は、やってくれた方の中では割と好評だったので、そこだけは良かったです。

 

他の参加者の反応。

 

 

都13th

 またこの時期がやってきましたね。今回も都12th同様オンライン開催です。

 

特別話すこともないので、各試合だけ簡単に振り返ります。

 

 

今回も対戦相手はぐるとさんでした。「Are You Ready」はYamajetさんで一番良い楽曲です。ACを5,6回は出してる得意譜面だったはずなんですけどね…。他選の魔剤猫は当時超苦手譜面でした。

 

 

「AttraqtiA(FTR)」は当時かなりハマっていた譜面です。対戦相手はみらげさんだったのですが、試合直前に「「Xeraphinite(FTR)」、「7thSense(FTR)」、「Arcahv(FTR)」のどれが良い?」って聞かれて、「「Xeraphinite(FTR)」と「7thSense(FTR)」は最近やってたから…「Xeraphinite(FTR)」で!」と答えたら、無事「Arcahv(FTR)」を自選として投げてきました。対戦相手を安易に信用してはいけません(教訓)。

 

 

対戦相手は、当時ポテンシャルを盛大に詐称(未購入のパックが大量にあった)していたしゅーげつさんです。勝てるわけがありません。あと「#1f1e33(FTR)」のスコアが流石に酷すぎです。ポテンシャルが下がっててもおかしくありませんでした。

 

また、今回もオンラインでの裏都が開催されました。オンラインということもあり、この頃から裏都の規模が大きくなっていましたね(パネルクイズ以外にも、早押しクイズとか個人持ち込みの企画とかが結構開催されました)。オンラインだからこそ、時間をあまり気にせず色々な企画ができたということでしょう。

 

 

代表として

 この1年間(正確には2020年の1年間)、KoBeatの代表として部員を引っ張っていけるように、自分なりに尽力してきました。

 

コロナ禍という未曾有の環境であり、サークルとしての活動が非常に制限された期間でしたが、何とか企画を考え、KoBeatをより認知してもらえるように頑張っていたと思います。

 

それでも、自分が当時思い描いていた活動が殆ど実現できなかったというのが、今でも悔やまれます。やっぱりKoBeatで対面例会とかご飯会とか六甲祭出展とかやりたかったですよ。そういう意味で、当時の部員の皆さんには、満足のいく活動や企画を提供できなかったと思います。

 

しかしながら、オンラインにも良かった点がありました。都12th,13thを通して非常に多くの音ゲーサークル民の方々と交流することができました。オンラインという形態による最大のご利益は、この部分にあったと思います。

 

コロナ禍がだいぶ落ち着いた今(2024年3月)も、オンラインでの交流やイベントが継続して行われています。そういう点で、オンラインでの音ゲー活動の基盤作りに少しでも貢献できたでしょうか。もしそうであれば、代表としての職責を何とか果たすことができたのかなと思います。

 

当時活動や企画に参加してくれた方々、KOPUBEATや都などを通じて交流してくれた方々、そして特に同じ執行代として自分を手伝ってくれたたまねぎくんと佐野ひなこくんには、心から感謝しています。本当に大変だったけど、本当に楽しかったです。ありがとうございました。

 

 

なんか終わりっぽい感じが出てますが、まだ6年中3年目が終わったところです。どんだけあるんだよ。

 

 

4年目

 KoBeat代表を引退しても、KoBeat自体には老害平部員としてまだまだ居座り続けます。

 

またこの頃、前に都のDeemo部門で当たっていたぐるとさんが、「Ouchi Otogame(通称:咎め*6)」という、その名の通りお家音ゲーを嗜む音ゲーサークル民が交流できるDiscordサーバーを設立されました。その後規模がどんどん大きくなり、現在はお家お外関係なく様々な音ゲーをプレイしている音ゲーサークル民が、日々交流しています。自分も設立段階で所属させてもらい、今でも楽しく交流させてもらっています。

 

咎め鯖について、詳しくは以下のぐるとさんの記事をご覧ください。

 

grguruto.hatenablog.com

 

 

KoBeat Arcade Championship

 

 なんか某KON〇MIのでっかいイベントみたいな名前が付けられていますが、簡単に言うと誰でも参加可能なIRです。

 

ただ、今までのIRと異なる点は、各機種各部門に課題曲が提出必要数以上に設定されており、自分で好きな譜面を選択できるという点です。恐らく新しい執行代が考えてくれたのでしょう、非常に面白いと思いました。難易度も各部門3つずつ分けられており、幅広い実力に対応できています。

 

自分も折角なので、「CHUNITHM」と「sdvx」の下位で参加しました。

 

sdvx下位部門

 

CHUNITHM下位部門

 

 

最終的に、KoBeat部員の他にもOBの方々やKoBeat以外の音ゲーサークルの方々が多数参加してくれていました。自分が企画した訳ではないですが、やっぱり嬉しくなりますね。下位部門の参加者が自分だけだったのがちょっと悲しいけど…

 

やっぱりIR形式の企画は音ゲーサークルの鉄板イベントですね。この規模じゃなくていいのでどんどんやってほしいです。

 

 

都14th

 恒例行事です。今回もオンライン開催です。

 

この都では、いつもの「Deemo」と「Arcaea」の他に、非音ゲー部門として、「全国ジグソーパズル」と「Geoguessr(エンジョイ部門)」にも参加しました。オンラインならではの企画という感じがして良いですね。

 

 

今回もまたまたぐるとさんと。「Mistilteinn(Hard)」は流石にやり過ぎましたね。ろくに安定していない譜面は投げないほうが良いです。「Rondo for 97 keys(Hard)」はいつまでLv9に居座るつもりですか。それなら「kouyou(Hard)」を降格させろ。

 

 

もう一試合、次はひたらぎさんです。「Lost in the nowhere(Hard)」はLv11の中では得意寄りの譜面で、本番でも難所が割とコンボが繋がっていました。「Empedrado(Hard)」は、都で色々な方が投げている印象があります。まあ投げたくなる気持ちはわかる。

 

 

「Got hive of Ra(FTR)」、皆さん毛嫌いせずにやりましょう。この頃からボケ譜面を投げることの楽しさを感じ始めていました。目押し力を鍛えたい方は、これのPST譜面がオススメです。

 

 

エキシビション的な感じです。この都でまだ「dropdead」が投げられていなかったので、自分が投げてあげました。「dropdead」、全譜面やる価値しかありません。

 

 

上記のツイート内でも言及していますが、当時はトータルのかかった秒数勝負だと思い込んでいたので、市町村数が少ない福井県は選びませんでした。ルールは、ちゃんと読もう。

 

 

「Geoguessr」部門自体は、実は前回の都13thでもあったのですが、面白そうだったので、今回参加しました。当時は「Geoguessr」は殆どやっていなかった(遥か昔に少し触った程度)のですが、改めてやるとすごい面白かったです。

 

ちなみに(エンジョイ部門)とありますが、これは全員がそれぞれGeoguessrをプレイし、得点とかかった時間を総合したスコアで順位を決めるという感じです(全員が同じマップをプレイして競い合う(Challenge部門)も、別に実施されていました)。

 

最終順位。3位だったらしい。

 

 また、今回も裏都が開催され、パネルクイズで盛り上がりました。

 

 

他にも、じょーどさんの持ち込み企画で、「裏都 99人の壁」という企画にも参加しました。詳しい内容は割愛しますが、こういう企画を思いついて実行に移す人は、本当に凄いと思います。

 

 

k-shoot mania譜面作成&公開

 この年もコロナ禍の影響で、六甲祭への出展ができなかったため、前年と同様に「音見鶏」さんに楽曲を提供してもらって、「k-shoot mania」でのパッケージ作成からの一般公開という企画が行われました。

 

今回は、外部の方に製作した譜面の監修を依頼することができました。

 

当時副代表だったはるすくんが、取り合ってくれたのだと思います。
本当にありがとう。

 

自分は4つの譜面を担当することになりました。当時は学部4年で卒業研究やらなんやらでそれなりに忙しかったですが、まあ前年の実習&レポート地獄に比べたらまだマシだったので…

 

4譜面中3譜面は、「修正の必要なし」で返ってきました。結構嬉しかったですね。

 

 

パッケージ公開なので、それなりに実力がある人しかやらないだろうということになり、高難易度だらけのパッケージになりました。興味のある方は是非プレイしてみてください。

 

 

都15th

 今回もオンライン開催でした。

 

また、今回から「CytusⅡ」部門が新たに設けられ、そちらにも参加させてもらいました。「CytusⅡ」はDeemoやArcaeaほどではないですが、一時期ハマっていました。

 

 

「qualia -ideaesthesia-(BYD)」、当時めちゃくちゃ好きでした。こういうネタに全振りしているタイプの譜面は、逆に清々しくて好感が持てます。「Cyaegha(FTR)」は11。

 

 

もう1試合、次は安心と信頼の「dropdead(FTR)」。流石にこれは義務教育です。おサボりは咎めましょう。

 

 

4回目のぐるとさんとの試合です。もはや恒例になっていましたね。「Music(Hard)」、本当に"最高”の譜面なので、皆さん一度はプレイしてみてほしいです。Myosotis(Hard)4グレで負けるの何?

 

 

当時は参加者がまだ少なかったせいか、CytusⅡで絶対的に強い実力をお持ちの足立さんと試合を組まれてしまいました。どうせ勝てませんし、自分はCytusⅡの教養は全然持ち合わせていなかったため、純粋にCytusⅡの中で一番好きな楽曲「99 Glooms」を投げることにしました。

 

 

今回も「Geoguessr」部門が開催され、(エンジョイ部門)の他に(Challenge部門)と(Famous Place部門(世界の観光名所や有名な建造物などが出てくるマップでの競い合い))にも参加しました。マイアミエアプですみません…

 

 裏都も開催され、今回も独創的なクイズが多数行われました。

 

これ、神企画でした。

 

 

5年目

 神大の大学院にそのまま進学しましたが、KoBeatの方の活動にも、定期的に参加していました。

 

また、コロナ禍もあり若い部員が殆ど集まらなかったので、この年も前年に引き続き佐野ひなこくんが代表を務めてくれました。感謝します。

 

KoBeat IR

 

いつものやつですね。IRはすればするほど良いです。

 

この時は、「sdvx」、「CHUNITHM」、「Arcaea」で参加しました。課題曲も程よい感じでした。

 

sdvx Bグループ

 

CHUNITHM Bグループ

 

Arcaea Aグループ

 

 

 開催時のツイート内にもありますが、KoBeatに入ろうがどうか迷っている人でも気軽に参加しやすい企画だと思うので、新歓も兼ねた恒例行事にすると良いかもですね。

 

 

対面例会

 この頃から、段々とコロナによる行動制限も緩和され、少しずつ対面での活動も可能になってきていました。というわけで、久々の対面例会が開催されました。

 

しかしながら、当時はまだ大学の教室を借りることはできなかったそうなので、三宮にある貸し会議室で行いました。

 

貸し会議室の借りられる時間の都合で、朝9時開催に。
音ゲーマーは、朝に弱い。

建物が入り組んでいたので、迷う人も出現。

 

対面例会というのもあり、今回久々に自分が持ち込み企画として、再び「音ゲーテスト」を作成して、来てくれた人たちに解いてもらいました(一部の問題は、KoBeat外の方々に依頼して、送ってもらいました。ありがとうございました)。

 

回答ツイートを一部紹介。

 

他にも代表の佐野ひなこくんが色々と企画をしてくれました。みんなでワイワイガヤガヤする感じ、コロナ禍前を思い出しますね。とても楽しかったです。

 

 

 

 この年のKoBeat民に、Arcaeaをやっている人がそれなりにいたので、純粋にArcaeaのLink Playを楽しもうということで、6月に「Arcaea Link Play会」をオンラインで開催しました。

 

まあそんな大した企画ではなく、1-2時間ほどただただ順番に譜面を投げ合ってLink Play*7をするという会です。

 

 

これが意外と好評だったみたいで、同年8月に第2回の「Arcaea Link Play会」を開催しました。楽しんでもらえたのなら、主催者として嬉しい限りです。

 

 

都16th

 今回の都から、コロナの感染対策のもとでオフラインの機種(ゲーセンでのAC機種)での開催が復活し、更にこれまでのオンラインの機種(スマホ音ゲーなど)も継続して開催されるという形になりました。オンオフ両方の開催は、史上初です。

 

運営の負担は間違いなく増えるにもかかわらず、このような形で開催してくれたことは、本当に感謝です。

 

今回は偶数回なので、ゲーセンの会場は関東になります。神奈川県横浜市の「イミグランデ日吉店」さんです。

 

 まずはオフライン都について、簡単に振り返ります。参加機種は、「sdvx」、「CHUNITHM」、「jubeat」、「太鼓の達人」です。「太鼓の達人」はこの時が初参加になりました。

 

 

「ムーニャポヨポヨスッポコニャーゴ(EXH)」は比較的得意な譜面です。直前まで「君はFantasista(MXM)」と迷っていたのですが、当日対戦相手のひろさんに「直球と変化球どっちが良い?」と尋ねた結果、こうなりました。他選の「竹(EXH)」は、ボケです。

 

 

CHUNITHMのボケ譜面で真っ先に思いついたのがコレでした。選曲上限13ならこれしかないやろ!ということで「The ether(MAS)」です。案の定刺さってくれました。

 

 

都11thぶりに、おーてぃんさんとの再戦です。自選は「smooooch・∀・[2](EXT)」にしました。個人的にjubeatでめちゃくちゃ好きな譜面の一つです。ちなみに課題曲の「STERLING SILVER(EXT)」も、結構好きな譜面です。

 

 

「White Rose Insanity(裏)」は、太鼓の☆8の中でもかなりやり込んだ譜面で、アプリの太鼓の達人でも何度もフルコンしていましたが、精度面では全く敵わなかったです...

 

3年ぶりの対面開催でしたが、いやあやっぱり楽しいですね。これぞ音ゲーサークルという感じがします。

 

都16thオンライン部門の概要スプシに書いてあった、ものりさんの文章が普通に良かったので載せておきます。

 

 オフライン都が終わった後、オンライン都が開催されました。こちらも簡単に振り返ります。参加機種は、いつもの「Deemo」、「Arcaea」、「CytusⅡ」です。

 

 

今回はぐるとさんではなく、やないさんとの対戦でした。これは流石に本番が下手すぎますね。目も当てられないスコアです...

 

 

「Sovereign(CHAOS)」は、楽曲自体が好きで、譜面も得意だったので、自信をもって投げることができました。一方の「Liberation(CHAOS)」はやった記憶がなく初見同然だったのですが、何とか耐えた方でしょうか。

 

 

ちぇるしーさんとは前回の都15thでも当たっていたので、再戦ですね。今回はしっかり上からぶん殴る譜面「Infinite Strife,(BYD)」を投げたのですが、やっぱり本番に弱く、巻き返される結果に。

 

 今回の都は前述の通り、オフラインとオンラインの両方で開催され、それにより試合数も格段に増えました。試合が増えると、その分都の楽しさも倍増しますね。勿論観戦も面白いですが、やっぱり対戦しているときが一番楽しいです。

 

 

六甲祭出展

 コロナ禍も徐々に落ち着きを見せ始め、対面での活動も少しずつ再開してきました。そして、3年ぶりにKoBeatの出展が実現しました。

 

コロナ禍前同様、「k-shoot mania」やアプリ音ゲーの試遊をメインに据え、準備が始まります。今回もk-shoot maniaの譜面制作を担当しました。

 

 

当日2日間は予定があってブースには殆ど居られなかったのですが、結構賑わったみたいです。この時の六甲祭は、来客制限があったので、結構不安だったのですが、良かったです。

 

小規模ながら、譜面博覧会。

 

 

土下座も3年ぶりでしたね(これは、当時KoBeatブースのk-shoot maniaを総括していたはるすくん)。

 

 

KoBeat紅白戦2022

 久々に紅白に分かれた部内戦が開催されました。最後にやったのは2年目の時ですかね?

 

以下のツイートより、概要を見ることができます。

 

 

今回の部内戦は少し特殊で、各部門課題曲のみが設定され、難易度は自由に選んでも良いという形式でした。つまり、初心者でも低難易度で全然高い順位が狙えるというわけですね。面白い取り組みだと思いました。

 

概要に書かれているアドバイス。どうやらマイナー機種は無いらしい。

 

果たして、本当にそうでしょうか...
(テトコネとダンアラを見ながら)

 

低難易度でも提出できるということで、普段殆ど触っていなかった「iidx」でもリザルトを提出してみました。

 

当然、一番下の難易度。

 

他の機種は、まあ適正難易度あたりを適当に触って提出しました。当時は「テトテコネクト」も多少やっていたので、これも提出。

 

「テトテコネクト」は、最近全くやってませんね...

 

ちなみに、「Arcaea」部門もあり、これも「Lost Civilization(BYD)」をPMで提出する予定だったのですが、なかなかPMが出ず、しまいにはどうしようもないレベルの変なクセがついてしまったので、結局諦めちゃいました...。最難所、サビ直前の乱打です。

 

 

終結果は、なんと1点差という超接戦でした。これはチーム分けが上手い。

 

今回の部内戦は、前述の通り低難易度でも提出できるという形式でしたが、こういう初心者に優しい設定は、参加のハードルが下がって非常に良いと思います。自分自身、普段やらないiidx部門でリザルトを提出できて楽しかったです。

 

 

阪神合同IR大会

 年末年始にかけ、阪大と神大音ゲーサークルで合同のIRが開催されました。イメージ的にはやることはKOPUBEATと同じような感じです。

 

 

また、この企画から、次期代表である右京琉星くんが主体となって担当してくれました。代表交代の時期です。佐野ひなこくん、2年間も代表をしてくれてありがとう。

 

今回のIRは、オンライン例会を開き、そこで各機種の課題曲を参加者でちゃんと話し合う形式を取りました。やっぱりこれが理想的ですよね。

 

開催機種と、各サークルの自選曲。

 

「宙の隣(MAS)」、「光線チューニング(MAS)」、「ネコクマウササー(EXH)」は、当時の自選曲決めで自分が推薦した譜面だった気がします。

 

「宙の隣(MAS)」に関しては、別に自分はCHUNITHM上位部門は出ないのに、楽曲が好きだからという単純な理由でオススメしたら、なんか通っちゃいました。あと「光線チューニング」は、言うまでもなくCHUNITHMで一番良い楽曲です。「ネコクマウササー(EXH)」は、純粋に譜面が楽しくて好きです。Arcaeaの「Free Myself(FTR)」は、何でこれになったのか憶えていません...

 

というわけで、自分は「sdvx下位」、「CHUNITHM下位」、「Arcaea」の3部門でリザルトを提出しました。

 

sdvx下位部門

 

KoBeat自選の「ネコクマウササー(EXH)」は、すぐに998が出たので、PUCまで詰めるか~と思い、その時リザルトを撮っていませんでした。結局その後これを超えるスコアが出ず、995で提出する羽目に...

 

CHUNITHM下位部門

 

この辺は、ほぼ1発スコアでしたね。まあ当時は正直CHUNITHMはそこまで真剣にやっていなかったので…

 

 

Arcaea部門

 

どちらもPMまで出そうと期限ギリギリまでかなり頑張ったのですが、結局出ませんでした。両方10+でいいよ。

 

 

終結果はこのようになりました。まああくまでもIRなので、サークル間の勝敗とかは特にないです。でもやっぱりsdvxとArcaeaに関しては、詰め切れなかったスコアが悔やまれますね。

 

個人的に悔いが残る結果となりましたが、IR自体は非常に楽しかったです。人数の規模感も比較的近そうなので、また開催しても良いかもですね。

 

 

都17th

 今回はオンラインからのオフライン(対面)という流れで、都が開催されました。

 

 

まずはオンライン都からです。参加機種は、いつもと同じです。

 

 

本当はMasterEveさんも含めての三つ巴戦のはずだったのですが、急遽MasterEveさんが参加できなくなったため、MasterEveさんが自選として考えていた譜面を課題曲として、いのっちさんと試合を行いました。

 

この時、自選は「Mammal(CHAOS)」だったのですが、実はこれは本来の自選ではありません。

 

 

試合当日の朝になって、上記の譜面が選曲不可であることに気づいて、急遽変更したものなのです。選曲可能譜面は、ちゃんと確認しましょう。

 

 

この試合も、本来はこれとは別の譜面である「LAMIA(FTR)」を前日まで投げる予定でした。しかし、当日になって「Trap Crow(FTR)」が謎に上手く、しかも対戦相手のうめけんさんは当時未PMでした。そこで、試合直前に「9+と10+どちらが良い?」と聞いたら、9+が良いとの回答だったため、この選曲にしたんですね。今となっては余計なことをしたと思っています...

 

ちなみに、この時うめけんさんも「1~3のうちどれが良い?」と聞かれ、じゃあ1で、と答えたら、「ω4(FTR)」がぶっ飛んできました。ちなみに、2だとLv5億の「Nirv lucE(FTR)」、3だとLv5京の「Moonheart(BYD)」でした。何が来ても結局勝てませんでしたね。

 

 

この試合では、自選曲を試合直前に公開ルーレットで決めるという、ちょっと変なことをしてみました。自選候補が4つあり、最後まで決めきれなかったんですね。ルーレットの結果、「Pure White(Hard)」に決まりました。ちなみに、残りの候補は「Liquid Labyrinth(Hard)」、「Valentining(Hard)」、「Monochrome Anomaly(Hard)」でした。どれもLv10の中では比較的得意な譜面です。

 

最終的にはトータルCharming Hits数4つ差で負けてしまいましたが、非常に良い勝負ができました。

 

 

 次はオフライン都です。今回は奇数回なので、関西開催です。宿泊の必要がないので楽で良いですね。

 

会場は複数に分かれていたのですが、自分の試合は全て最終日で、会場は阪急茨木市駅近くの「あそVIVA阪急茨木店」さんでした。参加機種は、jubeat以外都16thと同様です。

 

また、会場の混雑や一般の方への迷惑防止のため、梅田の貸会議室に都17th本部を設置し、試合がない人や終わった人はそこに集合して、現在行われている試合の中継映像(この時はオンゲキの試合がリアルタイムで中継されていました)を眺めたりだらだらしたりするという感じで、時間を過ごしていました。

 

 

「STAR(MAS)」、本当に頭おかしい譜面してる。今やったら多分何もできません。他選の「To: Be Continued(ADV)」はたまたま刺し返せました。

 

 

まあ自選が純粋にへたくそだったのもあるけど、そもそも全然刺さらなかったです。逸見さん、多分この譜面知っていましたね...

 

 

三つ巴戦だったので、自分だけ別の筐体でプレイしました。自選は伝家の宝刀、みんなのヒーロー「ボクハシンセ(おに)」です。「不可」は少なく済みましたが、やはり精度がとれません...

 

 

 この日は、都最終日ということもあり、試合終了後に有志で梅田の「串家物語」に行きました。まあ打ち上げ的な感じです。たくさんの音ゲーサークル民が集まっての食事会は、久々だったと思います。非常に楽しかったです。

 

 

 

 都最終日と言いましたが、次の日に、梅田近くの別の貸会議室で裏都が対面開催されました。対面での開催は都11th以来ですね。内容は恒例のパネルクイズでした。

 

裏都史に残る、伝説の問題2。

 

6年目

 長かったKoBeat人生も、いよいよ最後の年となりました。

 

当時は修士2年ということで修士論文やらなんやらで結構忙しかったのですが、KoBeatのイベントにはなるべく参加しました。

 

 

KoBeatメンバー紹介2023

 新歓企画の一つとして、毎日一人つKoBeat部員を紹介するツイートをするというプチ企画が行われました。

 

 

折角ブログを開設したので、またやる機会があれば、ブログで紹介記事を書くのも良いかもしれませんね。

 

 

KoBingo23

 コロナ禍前に毎年開催していた「KoBingo」が、新しくなって帰ってきました。

 

 

機種をプレイ人口の多そうな機種に絞ったり、難易度を幅広く設定したりするなどの工夫がみられました。あとビンゴカードのデザインが凝ってて凄い。

 

折角なので、自分も一つだけお題をやってきました。

 

 

KoBingoも、恒例行事としてまた復活してくれると嬉しいですね。

 

 

対面例会

 今年も去年と同様、三宮の貸会議室を借りて、新入部員を交えた対面例会が開かれました。

 

内容としては、部員の自己紹介や今後の活動内容の連絡の他、音ゲーペーパーテストも行われました。

 

 

あと、自分は行けなかったのですが、例会後に部員みんなでご飯を食べて音ゲーをしにいったそうです。参加したかった...

 

以下、部員のツイートの一部抜粋です(鍵垢の人のツイートは、念のため除きました)。楽しそうですね。

 

 

 

KoBeat×立エボ*8交流戦

 

 なんと7年ぶりらしいです。流石に自分も知りませんでした。

 

まあやること自体はKOPUBEATと似た感じです。スコアの順位で勝ち数を競うのですが、今回は自選というものは無く、共通の課題曲です。

 

厳密には、人数上のハンデの一つとして、KoBeat側が各部門自選を4譜面決め、立エボさんがそこから2つ選ぶという形式でした。

 

開催機種と、課題曲。

 

また、一部の機種には「救済ルール」として、さらに低い難易度の譜面が設定されました。これのおかげで、その機種の初心者でも参加しやすい環境になっていたと思います。

 

自分も今回いくつかの部門で参加させてもらいました。

 

sdvx上位部門

 

ルールの都合上、sdvxは上位部門に参加することになりましたが、Lv18,19は流石に厳しかったです。「ラクガキスト(VVD)」は初プレイでなんとかクリアできましたが、やはり当時の自分にはLv19はまだ早かったですね...。「World's end(EXH)」もめちゃくちゃ難しいです。

 

maimai下位部門(救済ルール使用)

 

なんとなく、「maimai」の下位部門にも救済ルールで参加しました。この当時はmaimaiは殆どやっていないに等しかったので、仕方ないですね。

 

 

終結果は、残念ながら負けてしまいましたが、立エボの方との交流は初めてだったので、大変良かったです。よければまたKoBeatと交流戦をしてください。

 

 

 ちなみに、後に追加された「裏裏部門」の一つとして、jubeat部門がありました。課題曲は「ZED」です。昔jubeatをやってた時、この曲でUSAOさんを知りました。

 

今からでもLv10に戻さんか?

 

 

都18th

 都18thに関しては、過去に振り返り記事を書いたので、よければそちらをご覧ください。

 

arce1030.hatenablog.com

 

 

六甲祭出展

 最後の六甲祭です。やったこと自体は去年とほぼ同じですね(修論やらなんやらで忙しかったので、今年も当日は参加できませんでした...)。

 

 

というわけで、今回も主にk-shoot maniaの譜面制作をメインで担当しました。音見鶏さんの楽曲で譜面を作るのも、今年で最後になりますね。音見鶏さん、これまで様々な楽曲をありがとうございました(今年以降、k-shoot maniaの展示をするかは分かりませんが、その際はまたよろしくお願いします)。

 

 

また、今年はボス譜面の制作でも、合作という形で携わらせてもらいました。

 

 

k-shoot maniaに非常にお詳しいLumenさんが、譜面を作るにあたり多くのアドバイスをしてくださいました。k-shoot maniaのシステム面や運指誘導、譜面の整合性・必然性という点で、自分自身学びになる点が大変多かったです。

 

ちなみに六甲祭当日は、2日間とも大盛況だったそうです。来場してくださった方々に感謝します。

 

 

 こうして六甲祭を振り返ってみると、後半は殆ど当日参加できませんでした。シフトの足しになれず申し訳なかったです。

 

ただ、展示している音ゲーの紹介やk-shoot maniaの譜面制作という活動は、非常に良い経験になりました。譜面制作を通して、音ゲーの譜面に対する解像度が格段に上がった気がします。

 

特に前者の音ゲーの紹介に関していうと、音ゲー未経験の方って、やっぱり最初はよくわからないまま、恐る恐るプレイするんですよね。まあ当然だと思います。

 

そんな方々に対して、操作方法を一から教えたり、遊べる丁度いい難易度を提供したりするのって、意外と難しいんです。自分たちは当たり前のようにやっていることですからね。

 

そして、自分たち音ゲーサークルの人間には、音ゲー未経験の人と音ゲーを繋ぐ、いわば「橋渡し」的な役割があると思っています。音ゲーの楽しさを伝えられるのは音ゲーマーだけです。

 

こういう一般の方に音ゲーを知ってもらえる機会というものは、なかなかありません。六甲祭のKoBeatの出展は、上記の橋渡しの場としてこれからも貢献していってほしいと思います。

 

 

KoBeatみんなで決める音ゲー曲ランキングtop100

 右京琉星くんの年末持ち込み企画で、部員がそれぞれ好きな音ゲー楽曲を持ち込んで、大晦日の夜に永遠と流すという企画です。

 

自分はこれも当日は参加できませんでしたが、楽曲の提供だけ行いました。1人当たり最大20曲まで挙げることができるのですが、全て「Deemo」の楽曲から選びました。当然です。

 

Deemoには神曲があまりにも多い(というか、神曲しかない)ので、20曲に絞る(さらに、提供の際に順位付けする必要もあった)のはそれはそれはもう大変だったのですが、悩みに悩んで20曲に収めました。制限がなかったら多分この3倍くらいは提供していましたね。

 

朝の4:20くらいまでやっていたみたいです...

 

 

KoBeat部内戦

 年が明け、KoBeatの新代表が右京琉星くんからすずくんに代替わりしました。これから期待しています!

 

そして、KoBeat部内戦が開催されました。部内戦はやればやるほど良いですからね。

 

内容としては、各試合でそれぞれが自選曲を提示し、スコアの提出自体はオンラインで行うという感じです(2年目にやった「KoBeat音ゲー紅白戦」と同じような形式です)。

 

CHUNITHM部門

 

まあ、当時実力が近い部員と言えば、マックくんしかいません。自選は純粋に得意な譜面「Kattobi KEIKYU Rider(EXP)」を選びました。後述の都19thでも自選にしています。

 

提出リザルト

 

自選の「Kattobi KEIKYU Rider(EXP)」が上手く刺さってくれたみたいで、トータルで約500点差で勝利しました。なかなか良い勝負でした。

 

sdvx部門

 

対戦相手は、右京琉星くんです。実力自体は近いですが、こちらがやや不利ということで、自選を2譜面選ぶことができました。

 

提出リザルト「インドア系ならトラックメイカー(MXM)」

 

自選1つ目は、都18thでも投げた自分の大得意譜面「インドア系ならトラックメイカ(MXM)」です。申し訳ないけど、一つは確実に勝たせてもらいました。ちなみに現在のLv17最高スコアがコレです。

 

提出リザルト「Fun walk!!(MXM)」

 

これに関しては、決して得意ではないのですが、Lv17で一番の神譜面だと思っていたので、布教モクで投げました。ツマミの使い方が本当に素晴らしいと思っています。

 

提出リザルト「Happy Sensation(EXH)」

 

右京くんの自選です。正直これもLv17の中ではかなり自己ベストが高い譜面だったのですが、いざやってみると自己ベストを超えられず...

 

最終的には合計スコアで負けました。右京くんが「インドア系ならトラックメイカ(MXM)」を986まで詰めてきていたのは驚きましたね…

 

太鼓の達人部門

 

対戦相手は、やはりマックくんです。今回選曲制限が「☆8以上」という、上限がない設定になっていました。ということで、一度は☆10を試合で投げたいなと思い、個人的に☆10で一番良い譜面だと思っている「Venomous(おに裏)」を選曲しました。

 

提出リザルト

自選の「Venomous(おに裏)」は「不可」自体はだいぶ少なく抑えられましたが、やはり何度も言うように制度がどうしても取れません。他選の「Scream out! -達人Edit.-(おに裏)」は、純粋に譜面が難しかったです…。精度が重要視されるスコア形式だったため、無事敗北。

 

 当時は修論発表直前ということで、音ゲーをしに行く時間があまり取れず、正直詰め切れなかった譜面も多かったのですが、オンライン提出形式でも、音ゲーでスコアを競うのはやっぱり楽しいです。

 

IRを筆頭に、オンラインでスコアを提出するタイプのイベントには何度も参加してきました。こういうイベントの最大のメリットは、やはり個人が好きなペースで譜面を練習し、納得のいくスコアのみを最終リザルトとして決定することができる、という点にあります。

 

イベント参加の気軽さと、スコアを詰めるという音ゲーの醍醐味が両立されている素晴らしい企画だと思いますね。これからも定期的に開催してほしいです。

 

 

都19th

 都19thの振り返り記事を、2024/4/3現在、執筆中(というか、この振り返り記事のせいで執筆停止中)です。完成して憶えていたら、ここにURLを貼ります。もう少々お待ちください…遅くなっても必ず投稿はします…

 

 

追いコン

 都も終わり、これでKoBeatの全てのイベントが終わったと思っていたのですが、3月末に、右京くん主催で追いコンを急遽開催してくれました。JR六甲道駅近くの居酒屋で行いました。

 

 

直前の開催決定だったので、参加者は自分含め4人でしたが、本当に嬉しかったです。最後にありがとう。

 

 

さいごに

 やっとここまで来ました。結局40,000字超えじゃねえか。冒頭「簡潔に書きたいですね」って言ってたのは何だったのか…

 

KoBeatでの活動を振り返ってきましたが、これでも記事中で割愛しているイベントが、実は結構あります。実際には記事中のイベント以外にも、色々とKoBeatでの活動や企画がありました。全部細かく書いていると、本当に終わらないので...

 

この6年間を振り返って、まず第一に思ったのは、「KoBeatに入部して良かった」ということです。これはお世辞でもなんでもありません。本心です。

 

入部当時は、音ゲーはそこそこのエンジョイ勢だったのですが、いつの間にか代表を務め、6年間居座り続けるほどにのめり込んでしまいました。これは偏に、「KoBeatでの活動が楽しかったから」に他なりません。

 

このKoBeatでの6年間は、自分にとって非常に大きなものでした。引退するのはやはり後ろ髪をひかれる思いも多少ありますが、6年も居座ればもう十分すぎます。

 

さらに、KoBeatを通じて、非常に多くの音ゲーマーと交流することができました。今でもオンライン(主にお咎め鯖)で日々繋がることができているのは、本当に嬉しいです。

 

これからは社会に出て社畜のごとく働くことになるかもしれないので、音ゲーの頻度は下がるかもしれません。それでもまあ、音ゲー自体はひっそりとゆる~く続けていければなと思います。

 

 改めて、この6年間で出会った全ての音ゲーマーの方々に、心から感謝します。皆さんのおかげで、今の自分があります。本当に、ありがとうございました。

 

 

 

 

6年間、楽しかったです。

 

 

*1:神戸大学非公認の音ゲーサークル

*2:当時やっていたAC音ゲーは、この2機種だけでした。

*3:神大の大学祭。毎年11月頃に2日間開催される。

*4:現在のアプリ「jubeat」の前身的な音ゲーアプリ

*5:2022年4月に大阪市立大学と統合し、現在は「大阪公立大学」になった。

*6:「Otogame」のローマ字読みが「おとがめ」であることに由来している。

*7:Arcaeaにおけるオンライン対戦機能。

*8:立命館大学音ゲーサークルの名称です。

2024年度新入生はこれを見よ!KoBeat活動紹介【Part2】

こんにちは。毎度おなじみの右京琉星です。
KoBeat活動紹介シリーズPart2ということで、今回は新歓企画について紹介したいと思います。

※ここで書かれているのは昨年度の新歓情報です。今年の新歓に関しては別途告知しますので、今しばらくお待ちください!

2023年度KoBeat企画スケジュール

※今Partで言及する企画は太字にしています。

2022年12月
・代表就任
・IR対抗戦vs大阪大学阪神合同対抗戦)(Part1参照)
2023年1月
・IR対抗戦vs大阪公立大学 (KOMUBEAT) (Part1参照)
3月
・都17th
4月
・新歓企画(IRビンゴなど)
5月
・新歓対面例会
・IR対抗戦vs立命館大学(Part1参照)
6月
・オフ交流会with関西学院大学(Part3 3/23予定)
7月
・部内IR紅白戦
8月
・都18th(Part4 3/24予定)
9月
Googleアカウント新設
11月
六甲祭出展(2023年)(Part5 3/25予定)
12月
・大晦日企画「KoBeatみんなで決める音ゲーBGMベスト100」(Part6 3/27予定)
2024年1月
・部内戦(紅白ビンゴ大会)(Part7 3/29予定)
2月,3月
・都19th
・執行代交代

新歓企画概要

2023年度の新歓企画は大きく分けて2つです。1つ目は3~4月に行われたオンラインの新歓企画、2つ目は5月に行われた新歓対面例会(通称:KB_ROCです。

オンラインの新歓企画について

オンライン新歓企画その1#KoBingo23

過去の企画に合ったビンゴお題カードを参考にして、5枚のビンゴカードを作り、旧Twitterに公開して自由に取り組んでもらうという企画でした。難易度不問のSPECIALから始まり、HARD,INSANE,ANOTHER,そしてお遊び枠のF.P.-C.C.(前代表作成)を用意しました。

↑こちらのポストの返信からダウンロードできます。

ちなみにこの企画、結論から言うと大失敗でした。だれでも自由にという割にはINSANE以上が多機種勢前提のお題だということがダメなポイントでした。ビンゴ作成結構頑張ったんですが、労力の割には…って感じでした。

(それでも最近はすずさんとかつちさんとかボルテやりだしてるしいけるんとちゃうか(丸投げ)。興味のある方はやってみてください。)

オンライン新歓企画その2新歓IR大会

新歓ということで、関西在住の大学生が参加可能というとてつもない規模のIR大会を開きました。CHUNITHM上位・下位+プロセカの2機種3部門で行いました。

↑大会告知ポスト

選曲には、事前に入会していた新入生からも意見を募りました。ちなみに代表はCHUNITHM上位に参加しましたが、新入生選曲の紅MASTER14+にすべてを破壊されました。というかこのころからすずさんヤバくて草です。

↑結果はこちら

新歓対面例会について

新歓対面例会は「新規入会希望者とメンバーの顔合わせ」「新歓以降の企画発表」が目的の例会です。例年、オンラインの新歓企画が落ち着いた後の5月に開催されます。(去年は5/20と、かなり遅めの開催になりました。)

2023年度の例会ではたくさんの新入生の参加がありました。毎年恒例のプチ企画として音ゲーペーパーテストを行いました。


↑SOUND VOLTEX最終問題。前半50点は、総合・CHUNITHM・SOUND VOLTEX・太鼓の達人・プロセカ・オンゲキ・Arcaeaの大問7つから2つを選択する形式でした。

後半は毎年恒例のネタバレになるので言いませんが、最高得点は98点でした。ほんとにすごい。

また、この場で5月の「IR対抗戦vs立命館大学」、6月の「CHUNITHM対面交流会with関西学院大学の企画の発表をしました。例会後はラウンドワン三宮でみんなで遊びました。

最後に

2023年度の新歓対面例会では三宮近郊のセンタープラザの会議室をお借りして実施しました。ただ執行代内では、これで年会部費の4割弱が消し飛んでしまうので、素直に学校の集会室を借りようという話も出ています。

今年の新歓企画は現在準備中です。告知に関しては、神戸大学音ゲーサークルKoBeat公式Xアカウントにて、続報をお待ちください!

次回Part3は「CHUNITHM対面交流会with関西学院大学」について説明します!お楽しみに!

書:右京琉星

 

 

 

2024年度新入生はこれを見よ!KoBeat活動紹介【Part1】

こんにちは。またまた登場の右京琉星(@Uxw2O)です。
今回は新入生向けの記事と記事数の割増しとしてKoBeatの活動紹介をさせていただきます。

はじめに

おそらくこのブログを見てくださっている皆さんのほとんどが、音ゲーマー、もしくは音ゲーに興味のある方だと思います。そのうち、今年神戸大学、及びその他の大学に合格した人は間違いなくこんな疑問が生まれているでしょう。

KoBeatって結局何やってんの?よくある名ばかりのサークルで実態のないサークルじゃないの?

よく言われます。実際、オフでの集まりは他の音ゲーサークルに比べてかなり少ない方です。しかし、それを補って余りあるほど、さまざまなイベント・企画に充実しています。このシリーズでは、KoBeatの魅力を存分に伝えるため、私が代表の時に行った企画の一部を紹介します!

2023年度KoBeat企画スケジュール

※今Partで言及する企画は太字にしています。

2022年12月
・代表就任
・IR対抗戦vs大阪大学阪神合同対抗戦)
2023年1月
・IR対抗戦vs大阪公立大学 (KOMUBEAT)
3月
・都17th
4月
・新歓企画(IRビンゴなど)(Part2 3/21予定)
5月
・新歓対面例会(Part2 3/21予定)
・IR対抗戦vs立命館大学
6月
・オフ交流会with関西学院大学(Part3 3/23予定)
7月
・部内IR紅白戦
8月
・都18th(Part4 3/24予定)
9月
Googleアカウント新設
11月
六甲祭出展(2023年)(Part5 3/25予定)
12月
・大晦日企画「KoBeatみんなで決める音ゲーBGMベスト100」(Part6 3/27予定)
2024年1月
・部内戦(紅白ビンゴ大会)(Part6 3/29予定)
2月,3月
・都19th
・執行代交代

KoBeatの活動について

去年の活動を説明するにあたって、普段のKoBeatの活動について説明します。KoBeatの活動は、基本的に執行代(サークル運営を担当するメンバー)によって企画されます。

各企画の参加不参加は基本的に自由です!ただ、六甲祭神戸大学の文化祭)に関しては、都に並ぶ大きな行事であり、KoBeatの魅力を外部に伝える機会になるので、執行代からみなさんにご協力を要請する場合があります。メンバー全体へのイベント開催の告知や、参加者向けの連絡事項伝達のために、月1~2回ペースで例会を行っています。(9割がたDiscord上でのグループボイスチャットですが、新歓や六甲祭準備などでは神戸大学や付近の敷地を借りて対面例会を行うことがあります。)

昨年度はおよそ13の企画を行いました。9月10月の企画が少なくみえますが、これは六甲祭の準備のためであり、事実上1年を通して活動があります!

また、このようなイベント系の企画に加え、2024年2月からブログ執筆という恒常的な活動を取り入れました。自分の伝えたい音ゲーの魅力や、イベントの感想・スコア自慢などなど、メンバーの皆さんにはぜひ書いていただきたいと思っています。

今回は、KoBeat活動紹介Part1ということで、KoBeatの活動の中でも特に代表的な、他大学とのIR対抗戦について紹介するとともに、2022年12月から行われた「IR対抗戦vs大阪大学阪神合同対抗戦)」の個人的な備忘録を書きたいと思います。

IR対抗戦とは

IRとは「インターネットランキング」のことで、決められた課題曲のスコアを期間内に提出しランキング化する、オンラインの音ゲー企画で最もポピュラーな企画となっています。KOP決勝やBPLのような一発勝負ではなく、KOP予選やKAC予選のように、期間内に何度も取り組めるという特徴があります。他大学との対抗戦では、執行代が他大学サークルと接触をとり、ルール制定・課題曲決めをします。課題曲は互いのサークルから1,2曲ずつ選ぶことが多く、KoBeat全体のメンバーのみんなでDiscord上で話し合ったり、アンケートをとったりしています。また、参加者の実力帯に合わせて、同じ機種でも実力帯に合わせて部門を複数用意することがあります。

昨年度は大阪大学(EÜST’)、大阪公立大学 (OMUBEAT)、立命館大学(RitsuEVO)と対抗戦を行いました。それぞれについて軽く概要を説明します。

 

vs大阪大学(EÜST’)

2022年12月開催。スマホ機種含む6機種9部門で開催。

(CHUNITHM上位・下位、SOUND VOLTEX上位・下位、beatmaniaⅡDX、maimai、プロセカ上位・下位、Arcaea)

各部門課題曲は2曲。各サークル自選1曲。

サークルの勝ち負けは決めない。

 

vs大阪公立大学 (OMUBEAT)

2023年1月開催。スマホ機種含む4機種7部門で開催。

(CHUNITHM上位・下位、SOUND VOLTEX上位・下位、beatmaniaⅡDX上位・下位、Arcaea)

各部門課題曲は4曲。各サークル自選2曲。

スコアとミス判定からポイントを算出し、その合計点で勝敗を決める。

 

vs立命館大学(RitsuEVO)

2023年5月開催。スマホ機種含む4機種8部門で開催。

(CHUNITHM上位・下位、SOUND VOLTEX上位・下位、maimai上位・下位、プロセカ上位・下位)

下位部門は初心者救済措置あり(1段階下の難易度でもプレイ可能)

各部門課題曲は2曲。KoBeat選曲の4曲から立エボが2曲選択。

ランキング順位からポイントを算出し、その合計点で勝敗を決める。

エキシビションとしてDDR・オンゲキ・beatmaniaⅡDXの3部門も開催。こちらは勝敗に含まれない。

――――――――――――――――――――

毎年様々な大学と様々なルールで対抗戦をしています。

今年度はドンだーが結構入ってきているので、太鼓の達人のIRもやりたいですね。

 

IR対抗戦 vs大阪大学音ゲーサークル「EÜST’ 」

ようやく本題です。代表就任後初めての企画がこれになりました。前代表に協力を仰ぎつつ、課題曲決めはメンバーにアンケートをとり、執行代で吟味して決めました。また、主催が自分だったので、ルールブックや旧Twitter用告知画像なども作りました。

 

画像

↑こんなの(ルールブック表紙)や、

 画像 

↑こんなの(課題曲表)を作りました。IR大会の中では大会全体の課題曲難易度は結構高めです。

 

リザルト提出期間は12/10~12/24でした。一般的なIR大会と比べると短めですが、これに関しては、準備に膨大な時間がかかるのと、大学のテストとの兼ね合いを考えると、他大学との対抗戦のリザルト提出期間は2週間前後がデフォルトになります。

参加者は9部門全体でのべ93人になりました。結果に関しては当時のEÜST’は、ウニやボルテ、弐寺の最上位勢層が厚く、上位部門ではなかなか高順位をとれませんでした。しかし、下位部門やプロセカ2部門ではKoBeatも大健闘でした。

 

↑Discord鯖内で上げた所感の一部。楽しかったです。

↑結果の詳細はこちらのポストを参照。偶然にも1月10日は自分の誕生日でした。

 

このように、KoBeatでは定期的に他大学とのIR対抗戦を行っています。この交流から、新しい機種に挑戦していった人や、音ゲーマーの付き合いの輪を広げた人、運営に携わり自身でIR大会を主催するようになった人もたくさんいらっしゃいます。現在も執行代内で対抗戦の準備をすすめているので、新入生の方はぜひご参加ください!

Part2は去年の新歓企画を紹介したいと思います!3/21投稿予定ですので、またご覧になっていただけると嬉しいです。

それでは!

 

書:右京琉星

2024年度 KoBeat執行代紹介

初めまして!2024年度のKoBeat代表に就任させていただいたすず(@4_gath_4)と申します。

この度、KoBeatのブログが開設されることになりました!今後KoBeat部員による様々な記事をアップロードしていく予定です。開設を記念して連日投稿企画も計画しておりますので、是非楽しみにしてください!

また、同時に執行代の代替わりがありましたので、この場をお借りしてメンバーを紹介させていただきます。

 

 

"KoBeat2024年度執行代" メンバー一覧

 

代表:すず

Twitter ID:@4_gath_4

プレイ機種:チュウニズム、オンゲキ、SDVX(初心者)、maimai(もっと初心者)

一言:1回生での代表就任ということでとても緊張していますが、皆さんが音ゲーをより楽しめる場所にできるよう精一杯頑張ります!二十歳までにインぺと舞虹を達成したい.....

 

副代表:白ぶどう

Twitter ID:@tuinte_aoba

プレイ機種:チュウニズム

一言:レート17が見えそうなので日々15を鍛錬してます

 

実務補佐:1Q

Twitter ID:@Ikkyu_1Q

プレイ機種:弐寺DDR(DPメイン)、jubeat

一言:マイペースにやっていきます( ¨̮ )♡

 

会計・企画アドバイザー(前代表):右京琉星

Twitter ID:@Uxw2O

プレイ機種:

メイン機種
太鼓:赤九段
撃:Max16.75
ウニ:Max16.75(予定)
舞:元虹レ(DX Splash)、現在金レ相当
SDVX:エルドラⅡ・無枠暴龍天・無枠神剛力羅
弐寺:SP7段

その他にも、DDR・popn・指・ノス・グルコス・プロセカ・phigrosなど、大量の音ゲーをやってます。

一言:ここ数年、一生窮地のKoBeatで、代表を1回生に任せてしまって申し訳ないです。
前代表として全力でサポートします。

 

企画補佐:あとらす

Twitter ID:@ok_4228

プレイ機種:太鼓、プロセカ(たまーに)、チュウニズム(たまーに)

一言:サポートとか諸々やっていきます🙌よろしくお願いします!

 

企画補佐(太鼓):しゅう

Twitter ID:@tppEki303kun

プレイ機種:太鼓の達人

一言:よろしくお願いします

 

企画補佐(プロセカ):やまめと

Twitter ID:@yamameto_kn

プレイ機種:プロセカ

一言:微力ではございますが、尽力いたします。よろしくお願いします。

 

企画アドバイザー:きのこぬ

プレイ機種:SDVX、弐寺

一言:今年の目標はbms用に専コンを買うことです

 

企画アドバイザー:つち

Twitter ID:@tsuchi_oto

プレイ機種:CHUNITHM,maimai,オンゲキ

一言:活動を盛り上げられるように頑張ります!

2023年度六甲祭K-Shoot MANIAパッケージ公開!

こんにちは!前代表の右京琉星(@Uxw2O)です!

大変お待たせしました!

2023年11月に行われた六甲祭で出展した、K-Shoot MANIA非公式パッケージ
[RokkoFestA.2023]を公開します!

 

下記URLからダウンロードできます!フォルダ内txtファイル、[ReadMe]を確認の上、ダウンロード・プレイしてください!

 

ダウンロードはこちら

 

d.kuku.lu

 

ファイル内の譜面データ・曲・ジャケットなどの著作権は、それぞれの制作者に帰属しています。ReadMeに許諾範囲について言及してありますが、これを超えた使用は厳禁ですのでよろしくお願いします。

譜面制作にかかわったKoBeatメンバーから一言

ジャケット制作班:Riさん

①Rain Like Cats and Dogs, and Rockets !?
「80年代アメリカのポスターを思わせるレトロな配色にリアルな動物が顔を出す、面白く楽しげな絵に仕上げました。」
②SpaceCrack
「曲の異次元空間感を、稲妻をまとう爆発と幾何学模様で組み合わせたサイバーチックな絵に仕上げました。 」


譜面制作班:マックさん

担当曲: ローニィ・ロール(2023 Remix)
担当譜面: CH
「ちょっとだけ歌詞再現もしつつ、下から2番目の難易度から逸脱しないように工夫しました。神曲を聞き込んでぜひ探し出してください🥰」


譜面制作班:すずさん

担当曲:SpaceCrack
担当譜面:LT,CH
「曲に合わせて、譜面傾向が次々と切り替わるように意識して作りました。宇宙がテーマになっている曲ということで、もちろん「あの配置」も用意しています!楽しんでいただければ嬉しいです!」


譜面制作班:あるしえさん

担当曲: Rain Like Cats and Dogs, and Rockets !?
担当譜面: EX
「楽曲が比較的短いので、ノーツ数を極端に減らしていやらしい配置を散りばめた、スコア難譜面に仕上げました。たくさん遊んでください。」


譜面制作班:Lumenさん

担当曲: Rain Like Cats and Dogs, and Rockets !?
担当譜面: LT. CH
「曲が楽しい」


譜面制作班:つちさん

担当曲:SpaceCrack
担当譜面:EX
「"宇宙な配置"をベースにアレンジした配置をたくさん置いてみました。これが初めての譜面制作でした、楽しかったです!」


譜面制作班:あいるさん

担当曲:ローニィ・ロール
担当譜面:LT,EX
「ねこぷりんさん、神曲提供ありがとうございました!歌詞に合ったつまみを置こうと考えて作りました。初めての譜面制作、結構難しかったです…。」

 

最後に

まずはこのパッケージに携わった音見鶏の楽曲提供者の方々、譜面・ジャケット制作をしてくれたKoBeatメンバー、六甲祭当日の出展に来てくださった皆さん、そして、今このパッケージをダウンロードしてくださるあなたに、お礼を申し上げます。
私自身、ジャケット制作・譜面制作に携わったので、まずはそちらから紹介します。


①桜花妖麗、夜叉妖艶  LT譜面

六甲祭出典に際して、初心者でも遊べるチュートリアル譜面として位置づけました。前半はケーシューのプレイの要素が順番に流れてきた後、後半で総まとめ、という構成にしました。出展の際に横で余裕をもって教えられるように、基本2分間隔を意識したり、エフェクトを楽しんでもらうために、エフェクトの種類を厳選したりなど、かなりこだわって作りました。六甲祭当日は、来場者がのべ約2,300人ほどお越しになられましたが、9割以上の方がこの譜面をプレイされていました。おおむね好評でよかったです。


②桜花妖麗、夜叉妖艶  IN譜面

楽曲提供をいただいたときから、「チュートリアル用の曲を、ラスボスに魔改造したら面白くなりそう」という構想があり、この曲はLv1とLv20のみの譜面とするということをメンバーの皆さんに了承していただけました。譜面制作には、あるしえさんとLumenさんに多大なご協力をいただきました。この2人には、他の方が作った譜面の監修もしていただきました!
私自身、クリアできると思って作っていませんでしたが、なんと、当日2名の方がクリアされていてビックリでした。なんであの譜面で9804kが出るんですかね…。
なお、毎年恒例のPL法案件については、Lumenさんがクリアしたので土下座は回避させてもらいます(他力本願)


③桜花妖麗、夜叉妖艶  IN譜面ジャケット

歌詞のフレーズを基に、
「転生」→「睡蓮」+「復讐」→「紅桜」
「上位存在」→「認識不可能」
というコンセプトで作成しました。燃える城下町をバックに、「睡蓮」と「紅桜」を模した魔方陣をぐにゃぐにゃに曲げて、その前に上位存在のシルエットを置きました。

名義はそのまま「第二の人生」です。Φには「O(須らく)を断ち切る」、コンマには「人間は決して満足しない」「たとえ、本懐を果たそうとも、その魂は留まらない」という、私なりの曲の解釈を詰め込みました。

「神も仏も、かかってこいや」

――――――――――――――――――――

 

渉外から譜面・ジャケットの制作・監修、当日の運営などなど、KoBeatの代表として、一番大きな仕事になりました。このパッケージ公開を持ちまして、2023年度執行代としての活動は終了となります!また2023年度の活動記録や企画などはブログに残したいと思います!ブログ始めたてでこの締めはどうなんだって話ですが、今までありがとうございました!

(なお、自分はあと3年は居座るつもりなのでご心配なく。もしかしたら別件でもブログを書くかもね。)

次期執行代代表のすずさん、後は任せます!


書:右京琉星